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現在電力会社の系統制御システムとの共存について



PVSSには、蓄電池を直接制御する機能と制御しない機能の2種類がある。(図3.4)直接制御機能には、稼働日前日に行う機能と、稼働日当日に行う機能の2種類がある。前日機能は、太陽光発電の終了後に、全蓄電池から蓄電量を収集し、蓄電池毎に24時間放電の時間当り放電量を計算し、全蓄電池の集計結果を翌日の稼働計画作成に渡す。
稼働日当日に行う機能は、前日の発電分を24時間かけて放電する。通常は、5分間隔で蓄電池に放電指令を送る。放電量が、保障値に対して過不足がある場合は、過不足分を調整用蓄電池(以下グリッド・ストレージまたはGS)に保存または取り出しを行う。準備作業部では、新設蓄電池が追加されたとき、事前に保障値を更新する。




        (注)蓄電池を付設した場合は、前日の発電予測は必要としないが、システムの移行を考え
                   た時、予測機能があった方が移行しやすいので組込んでいる。システムの移行とは、
                   蓄電池を付設していない太陽光発電が、蓄電池付設に移行することである。全機一斉
                   移行ではなく、数年間、付設と非付設の混在期間があるはずだから。
                   電力各社、発電予測システムは既に開発済みでPVSSの予測機能は必要としないが、
                   予測精度改善のために、PVSSの予測機能を使用したいたいという場合にお勧めであ
                   る。




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