17基の原発のうち、15基 の廃炉(うち5基は予定)を決めた東京電力、発電能力1,730万KW失う。原発に代わり再エネを主力電源にするというが、再エネ化率30パーセント近くから出力抑制頻発で、増やしても増やしても捨てられるだけ・・・・。まさか、石炭と石油をガンガン炊いて、2酸化炭素をまき散らすつもりでは・・・・。しかも、自由化の煽りを食らって、利益を出しやすい電灯契約顧客が700万件も離れて行った。このままでいくと、価格競争に負けてほとんどの顧客を失う。そうなれば、世界一の民間電力会社の東京電力も、いよいよ国営企業になるしかないか?それが一番楽な選択・・・・。ご安心ください。再エネでしっかりと前進する道があります。その道程は、道程1. 日本の再エネ化率の足を引っ張っているのは東電さん・・・現在の再エネ化率は5.9パーセント道程2. 再エネ化率の目標値22~24パーセント達成に貢献する・・・・30パーセントで出力抑制頻発道程3. 「再エネの主力電源化」を風力発電導入拡大で実現・・・・・・・・40パーセント達成道程4. 出力抑制解消して再エネ大量導入を目指す・・・・・・50パーセント以上を目指し、新技術に挑戦道程5. 電力自由化の価格競争に勝てるか?・・・・・・・・60パーセント達成には地産都消で地方と共同道程6. 40年ルール適応で消えた原発に代わり、再エネでOK?・・・・・・・・80パーセント以上達成 道程7. EV時代に向けて再エネ化率100パーセント以上を実現・・・・・・・・・200パーセント以上必要
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