「再生可能エネルギー電源の導入拡大における電力システム上の最大の課題は、気象変化に伴う出力変動である」
(中略)それを解決するためには「出力予測技術の確立」が急務である。(「NEDO再生可能エネルギー技術白書」より)

出力予測技術は新エネルギー産業を生み出します

  • 12年7月に始まった固定価格買取制度で認定された全太陽光発電が稼働し始めると、送電、配電系統の電圧が急激に上昇し大停電や大事故が北海道、九州をはじめとしたほとんどの地域で発生する危険性が極めて大となった。

  • この対策として資源エネルギー庁では当面「出力抑制やむなし」としている。

  • 「抑制」の結果、「晴れているのに発電出来ない」、「投資が回収できない」、「国に騙された」と社会問題となるのは確実である。

  • 「抑制」させないためには太陽光発電を最優先させ、残りを出力調整可能電源で補う電力需給運用が必須となる。

  • 天気は変わりやすい。1週間も雨が続いたと思ったら3日間連続して快晴が続く。太陽光の出力が増えると一つの地域だけで原子力発電30基分くらいの出力変動となる。

  • 激しく日替わりで出力が変動する太陽光発電を最優先して発電させるためには、発電所別時間別に正確に発電量を予測する技術が無ければならない。弊社の予測技術はその要望に十分応えることが可能である。

  • 再生可能エネルギー先進国であるドイツやスペインでも風力発電の発電量予測は既に実施済みであるが、太陽光発電に関する発電量予測は手付かずである。

  • この最大の課題を解決すると脱原発が可能となるだけでなく、発電量予測を中心として新需給運用技術、蓄電技術、地産地消などの新しい産業を生み出すことになる。

  • 時代遅れの原子力発電を世界に売り込むのは無責任である。将来性のある新エネルギー技術を世界に売り込むことの方が日本に対する評価を高めかつ将来の経済効果が大となる。