何故、日本にだけ、

出力抑制が発生するのか?


理由①出力抑制が発生しやすい太陽光の導入比率が諸外国と比べても非常に高い。

風力発電比率が圧倒的に高いドイツでは、太陽光に対しては総量規制をかけて導入量を抑えている。


理由②東端と西端が狭いため、太陽光の最大発電が集中する。

北から南まで、太陽が真南に来る南中時が明石市を中心にして∓30以内分に集中する。再エネ導入が大量になると、日本全国が一斉に供給過剰となり、他所の過剰分を引き受けるところがなくなり、一斉に出力抑制となる。

ユーロー諸国やアメリカ合衆国では標準時が3ないし4種類あるので一斉に12時にはならない。東海岸では12時だが西海岸ではまだ午前9時のため一斉に供給過剰にはならない。


理由③電力需要時間が全国でぴったり一致する。

全国一斉に昼休憩、一斉に退社時間となる。

ユーロー諸国やアメリカ合衆国では需要時間帯が少しづつずれるので電力融通に意味があり、効果も出ている。


理由④電力10社が別々に需要と供給の制御を行っているので、電力1社あたりは少ない需要となってしまう。すぐに太陽光の供給過剰となる。

ドイツではドイツ全体の需要に対して需給バランスのチェックを行っている。少々の太陽光発電では供給過剰にならない。


由⑤日本列島が縦に細長いため電力間連携に制限が発生する。

電力間はたった1本の連携線で結ばれているだけだ。しかも、九州から直接北海道には送電できない。

ドイツでは陸続きの隣国が9か国あり、しかも隣国間は数本の送電線で連携されている。連携の効果が大きい。


理由⑥太陽光は津出ンの多い日本の特性に適した抑制解消技術(HBBS)が有るが、経産省は敢えて使用しようとはしない。再エネが潰れる事を願っているからだ。再エネが潰れたら、晴れて原発再稼働が出来るからだ。

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