アベノミックスでは実体経済は活性化しなかった。出口不安だけ残った。
世界一高い電気料金を半額にしたら各家庭は毎月5千円の余裕が出る。
年間の値下げ分の全国計3.2兆円で日本が元気になる。実体経済の活性化だ。
富が上から下に流れると主張した「トリクルダウン効果」の真逆を行く経済活性化だ。
原発再稼働で地方は何も恩恵がなかった。
都会の電気の半分を地方で発電する地産都消を進めれば、
地方の収入が毎年3.9兆円増え、更に
新たなエネルギー関連事業が育成され、人も育ち夢も育つ。
これが本当の地方創生だ。
電気料金のダウンサイジングから始め、石油・石炭・原発・自動車を巻き込んだ新産業革命に展開する。