使えそうな土地は、すでに予約済みだ!!
地方と言えども、可住地に余裕があるからと言っても、本当に発電所設置の場所があるのだろうか?余裕があったとしても、すでにソーラーパネルが設置されているのではないか? 最近、地方での再エネ設置場所に関しても新しい動きがある。 ①再生利用困難な荒廃農地利用(平成26年時点で2,760km2) 農業従事者数175万人、年齢67.0歳 平均生産農業所得 5.1兆円から2.8兆円へ45%減少 「農山漁村再生可能エネルギー法」(平成26年5月1日施行) ②人気薄のゴルフ場利用(平成26年時点で稼働中・計画中が60件) ③放射能汚染された福島、不要となった火力、原発跡地に設置 図7.5でPV必要面積の全電力合計が3,328km2であるが、荒廃農地2,760km2とゴルフ場などで土地は確保できそうだ。 最後までご精読ありがとうございます。ご質問、ご感想、反論等 ozaki@smart-center.jpまで直接お送りください。 |