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出力抑制を受けずに天気通りに発電が出来る理由

1つの太陽光発電装置に1組の蓄電池を接続させ・・
(1)蓄電池構成































 
(2)給電制御システム









(3)蓄電池容量
1つの太陽光発電装置に1組の蓄電池を接続させる。
1組とは蓄電用と放電用の蓄電池を持つた蓄電池である。
蓄電用は太陽光発電で発電したものを、直接電力系統に送電せずに、一旦、蓄電する。系統に乗せないため、需給バランスチェックは受けない。だから出力抑制の対象とはならない。
放電用の蓄電池は、前日蓄電した電気を24時間かけて送電線に放電する。
蓄電と放電の切り替えは、中央システムからの指示で、一日一回、例えば午前0時に切り替える。(図4.1)

(図4.1)蓄電と放電の並行処理可能な蓄電池システムの構造

                                     
電力会社の給電制御システムは、太陽光発電終了時に系統に接続されている全蓄電池からその日の蓄電量を収集する。収集した蓄電量と翌日の需要予測量の差分を、再エネ以外の発電装置で供給するための系統運転計画を作成する。

作成した系統運運転計画は、決められた時間(通常は0時)から稼働開始する。同時に、全蓄電池に切替指令を送り、蓄電と送電を切り替える。放電は蓄電池毎に、蓄電量が24時間放電可能な時間当り放電量を指定する。


太陽光発電装置の最大出力(容量)と一日当たりの最大発電量は、設置場所の気象条件や設置方法によって異なる。弊社が測定した実例を次の表にまとめた。

太陽光発電装置の容量と最大発電量の実績



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